焼肉業態シェアNo1順番待ち受付管理システム

EPARKとは?
順番待ちシステム市場シェアNo.1のクラウド型サービスです。EPARK順番待ち発券機は外食産業以外にも医療や理美容、薬局、駐車場、商業施設など幅広い業界において「順番待ち」に特化したサービスを展開しています。
外食産業における導入シェアは極めて高く、2020年から農水省が執り行う「Go To Eatキャンペーンオンライン予約事業」において、順番待ちシステム事業者として国内で唯一採択されるなど公的機関からも高い信頼を得ています。現在国内外大手企業から個人店に至る10万もの他業種に渡る店舗でご愛用頂いております。

焼肉業態圧倒的シェア
全国展開する外食チェーンの中でも特に業界を代表するブランドがご利用。特に焼肉業態ではコロワイドグ(牛角ブランド)様、物語コーポレーション(焼肉きんぐブランド)様、ワン・ダイニング(ワンカルビブランド他)様、ゼンショーグループ(宝島、牛庵ブランド他)様、その他各地域No.1ブランド各社様に多数ご導入頂いております。焼肉業態への業態転換、新規店舗開業時には設計段階から是非弊社までご相談下さい。

焼肉業態に特化したカスタマイズ機能も
回転寿司店には回転寿司に適した機器やオプションが必要となるように焼肉店にも業態特有の課題への対応が必要となります。EPARKでは飲食店だけでも寿司店、焼肉店、カフェ、ラーメン店、うなぎ、ファミレス、中華料理店、餃子専門店、ハンバーク店、ジェラート専門店、タピオカショップ、商業施設内テナント飲食店など様々な業態、設置スペース、WIFI環境、フロアレイアウトに適応した機器構成や機能構成、メニュー構成、顧客動向に合わせた最適な提案をカスタマイズし提供しております。

政府委託事業で実証されたシステム基盤の堅牢性と情報管理体制
2020年から農林水産省が執り行うGo To Eatキャンペーンオンライン予約事業において国内の順番受付管理システム事業者で唯一採択された信頼性の高さはEPARKがシステム基盤に約10年以上もの間、大規模な投資を継続してきたことによるものです。国内数千万会員を保有するプラットフォームだからこの大規模な委託事業による大量なトラフィックにおいても安定運用を継続することができました。

大手も安心の知的財産権の保護管理体制
EPARKでは知的財産権に関する国家資格免許を有した知財専門家や特許庁の支援を受けながら、EPARKに実装されている順番待ち領域の最新技術特許を多数出願・取得。その数は2020年時点ですでに100件を超え以降も定期的な出願を継続しております。社会的信用を重視される大手企業様、行政機関や自治体様などが安心してEPARKシステムを利用することができる環境を整備させて頂いております。
お気軽にご相談下さい
消費者が今、焼肉店に何を求め来店しているのか?ポストコロナ下の飲食店経営では、消費者動向を瞬時に把握し適応することが求められています!
焼肉店に対する消費者動向最新調査データ
参照:ITmedia「1000人に聞いた焼き肉店を家族で利用する人は67% コロナ禍での利用シーンは?」
コロナ禍において、消費者が焼肉店を利用する際、あったほうが良いと思うシステムに関するアンケートでは、「セルフオーダー」(55%)が1位で、2位は「キャッシュレス決済」(22%)、3位は「順番待ちシステム」(10%)と続く。コロナ禍において消費者が求める環境がどういったものか店舗は敏感に感じ取り対策を講じる必要があります。

順番待ちシステムは今やポストコロナの焼肉店経営においては欠かせない必須アイテムといえるでしょう。
消費者に選ばれる店として事業継続していく上では味、サービス、そして何よりも安全に順番を待てる環境の確保といった3つへの対策が必要となっています。
ユーザーファーストを実現
順番待ちシステム基本設計

順番待ちシステムってどんな仕組み?
端的には数年前飲食店の店頭に設置されていたウェイティングボードの仕組みをWEB上での管理に置き換えたシステムです。従来は受付業務専門の従業員が配置され都度ウェイティングボードに記載されたお客様の名前や連絡先をチェックし店内への案内を行う必要がありました。人により呼び名や記載違いなどもあり、呼び間違いや呼び忘れなどが発生。クレームの温床となっていました。そんな課題を解決したのが2,000年初期にEPARKが開発した順番待ちシステムEPARK(イーパーク)です。仕様は随時アップデートされ今では多機能顧客管理システムに進化しています。
受付・従業員端末

洗練されたユーザー側受付端末画面構成
一見シンプルなように見えて年に何千回という改善を繰り返してきたのがこのEPARK受付画面構成です。こちらは一部分となりますが、その一画面だけでも画面サイズ、文字サイズや色、配置、ボタンの配置や配色といった細部にまで最適化が施されています。
一部画面構成においては意匠権を取得するなどそのデザインと実用性、利便性は加盟店、ユーザーだけでなく専門機関からも高く評価されています。

シンプルで操作性を重視した画面構成
タッチパネルボタンも小さなお子様からご年配のお客様まで判別し易く操作性にこだわった画面構成。多言語にも対応しインバウンド対応にも適応。画面遷移や表示内容も一部を除いてカスタマイズが可能です。また、受付入力時のヒアリング項目の他に、説明書きや注意書きの記載ができる為、お客様に分かりやすく表記をすることも可能な仕様となっています。例:《 大人の人数・子供の人数・喫煙/禁煙・一緒の席がいいか、離れてもよいか 》等々細かいヒアリングも出来ます。『何回目の御来店 』を ヒアリングしている加盟店様も、ロイヤルカスタマーの把握や特典付与など用途は多岐に渡ります(特許取得済)。

従業員端末は市販タブレットでも代用可能
従業員端末ではご案内予定人数を常に確認が可能。配席効率向上に繋がります。また、ご案内予定時間を表示する為、計画的なご案内が可能となります。更に従業員端末にはiPadなど持ち運びしやすいタブレット端末をご活用頂くことでオペレーション効率が高まります。
持ち運びながら運用できる為、常にご案内予定人数の確認ができ、スタッフ様の発券機受付端末との往復がなくなります。現場でのオペレーションを細部にまで再現し最適化された従業員端末の仕様は他社との大きさ違いになります(画面構成及び機能共に特許・意匠出願済)。
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主な機能紹介

モバイル端末から簡単に順番待ち受付
携帯電話で順番待ち受付を行えるサービスです。店舗に行かなくても現在の列の最後尾に順番待ち受付する事が可能です。店頭の受付業務の効率化に貢献します。
また、日時指定受付機能では 携帯電話から、指定した日時の順番待ちの列の一番前を予約する事が可能です。席予約ではないため、機会損失の改善につなげることが可能です。
※特許で知的財産権を保護されたEPARK独自の機能となります。
また、弊社の調査によるとWeb受付を活用する事で組人数が増加 しテーブル単価の向上に繫がりました。結果として店内の席単価UPが事例によって確認されています。

豊富な呼び出し機能
メール呼び出しだけでなく、LINE呼び出し、電話呼び出しと施設やユーザーの利用環境に合わせた様々な呼び出し機能が装備されています。
※一部オプション機能となります。
多様な呼び出しの選択肢を活用することで呼び出しても戻らないといった無断キャンセルが減ることで機会損失低減にも繋がります。

CRM機能も充実
店舗で集めたマイショップ会員向けにはDM配信を行うことが可能です。初めて会員登録してくれたお客様には初回登録特典クーポンメールを配信することで会員獲得率とリピート率のアップに繋がります。一定の期間来店していないユーザーには特典内容を変えてクーポンを配信することで呼び戻し効果があります。最も効果の高い鉄板施策「バースディクーポン」にはお客様の記念日に合わせてご家族での来店を促す内容やご家族でご利用可能なクーポンを配信することで来店率もぐっと高めることが可能です。EPARK順番待ちシステムのDM効果は業界でも特に注目されており、長年に渡り多くの企業様が定期的にご利用されています。EPARK顧客管理システム導入のメリットの1つとなっています。
その他にも様々な機能が盛り込まれております。詳しくはお問い合わせフォームから問い合わせ頂くか、弊社専門スタッフまでお尋ね下さい。

オプション機能も豊富
基本機能も充実していますが、更に業態に応じたニーズや用途に合わせたオプション機能も豊富に取り揃えております(特許取得・出願済)。その他、QSC改善活動において効果を発揮する「QSC改善アンケート」機能(※)などリピート販促だけでなく、一度来店したお客様のロイヤリティを高め年間での来店回数を増やす(LTV)施策にもご活用可能なEPARK顧客システムとの連携商材も提供しております。
※通常のアンケート作成機能だけでなく店舗単位、権限(レイヤー)単位での管理画面を設定しお客様の声や評価を定量的に可視化できるNPSを活用したサービスとなります。従業員の評価を客観的且つ定量的に行うことが可能になるとして経営層に評価の高いオプション機能となります。
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ユーザーメリットまとめ
- ウェイティングによるストレスの軽減
- 店内で飲食されているお客様から見てもレジ前で待っている方を目にしなくても済むためゆっくり飲食を楽しめる
- 混雑から離れたでも場所で安心して順番を待つことができる
- 会員登録をすることで便利に予約することができ、初回特典クーポンなどメリットも受けられる
- お得な情報を定期的に店舗から受け取ることができる
店舗側メリットまとめ
- 受付業務効率改善
- 受付業務平準化による人材最適化配置
- 業態特化型カスタマイズ提案を受けることが可能
- 同業態成功企業事例が豊富にあり自社の参考にできる
- 席回転率向上
- 店舗オペレーション改善による生産性向上
- クレーム減少によるスタッフのES改善
- コロナ禍でもお客様に安心して来店できる環境を整備でき選ばれる店に
- 従業員の安全の確保と働きやすい環境の整備

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焼肉業界を牽引するキーマンに聞くEPARKの活用メリットとは?
ここではEPARKを導入する焼肉業界のキープレイヤーの皆様にインタビューさせて頂き、同社が顧客に支持されている理由やその過程においてEPARKをどう活用され営業活動に活かしておられるか、また同社が感じているEPARK導入のメリットについて率直に語っていただいております。このサイトをご覧頂いている焼肉店を運営する企業様や焼肉店開業や業態転換、リニューアルの際のご参考とさりましたら幸いです。掲載している企業様以外にも弊社では多数焼肉業態のお客様の成功事例を保有蓄積しております。是非お問い合わせください。
事例【焼肉きんぐ様】
コロナ禍でも勝ち続けられる理由
順番待ちシステムが席回転率の最大化に大きく貢献

株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之 )が運営する焼肉業界のトップブランド「焼肉きんぐ」。コロナ禍で飲食業界の苦境が伝えられる中においても、特に堅調な業況を維持し続ける同ブランド。今回、飲食店向けにITを活用した順番待ちソリューション事業を展開する、株式会社EPARKグルメ(本社:東京都豊島区、代表取締役:白石 広樹)では、同ブランドのキーマンとなるお二人にコロナ禍でもその好調な人気の要因と経営に大きくインパクトしているという順番待ちシステム「EPARK」の活用術について詳しくお話をお伺いさせていただきました。
選ばれ続ける店になるためには「接客・ソフト面」が最も重要

昨今、味が美味しいというのは当たり前の基本価値ですが、それはいつか真似されてしまいます。我々は他社が真似できないオリジナリティが大切だと捉え常に改善をし続けています。特に「焼肉ポリス」、つまりは「人と人とのつながり」、「人間味を感じさせるおせっかいな接客」を重要視しています。
最後に勝敗を分けるのはそういった部分であり、人と人とのつながりがあり、人の温かみが感じられる店であること。それがその地域で愛される店となり、結果的にこのコロナ禍においても選ばれ続ける地域一番店に自然になっていくものだと思っています。
お陰様で現在は多くのお客さまがリピーターとなって頂いており、そういった取り組みがお客さまに選んでいただけている理由ではないかと実感しています。
ITやシステムを部分的に駆使し効率化することで、人の強化に積極的に投資していくことができる。それは重要な戦略であり、こういった環境下でも集客が実現できている要因であると考えています。
混雑が招く弊害。「最適な人材配置」課題に直面
数年前、EPARK順番待ちシステムの導入前の状況を思い返すと、待合スペースには常に人が溢れており、入店を待っている方や、お会計を待っている方で、入口付近は混雑していました。加えて電話が常時鳴り続くことで、電話番を専属で配置していたほどです。
電話の内容は当日の予約や混雑状況の確認など様々で、店内で待っていただいているお客様への案内と同時に来店を促す電話もしなければならない。
またレジ業務に加え、お客様をどの席にご案内するのかを決めるのも同じ担当者の役割だったため、非常に難易度が高く、そこには有能な人材を配置する必要がありました。
本来そういった人材はお客様満足を追求すべく、ホールでの接客や全体を見て店内をコントロールする役割に配置しなければならない。しかしそうはできてない状況に社としても大きな課題を感じていました。
受付周りの効率化で実現できた「人材の最適配置」と「機会損失回避」
EPARK順番待ちシステムを導入し携帯から順番待ちが出来るようになったことで、お客様の心理面での負担緩和の他、現場にも様々な変化が見られました。

同じ30分待つのでも、行列に実際並ぶのと、行列から離れて携帯を見ながら30分待つのではお客様の気持ちも全然違います。列から離れてお待ちいただくことが可能となり、心理的負担が軽減されたことで、待つのを諦めて列から離脱されたり、待たずにお帰りになられるといった機会損失を減らすことが出来ていると思います。
それまでは人が紙で順番管理していたことで、呼び出し順の間違いや声での呼び出しが伝わる伝わらない等のトラブルなどもあり、お客様の不満も生じていました。それらの改善につながり安心してお待ちいただける環境を整備に大きく寄与してくれました。
また、焼肉きんぐでは食べ放題を注文されるお客様がほとんどであり、料理の提供スピードが顧客満足度にも直結しますのでそこを改善するリソースは何としても死守したい。
EPARK順番待ちシステムを導入し、受付周りの人員配置を効率化できた事で、料理の提供遅延に対するお客様からの苦情の数が一定数減少しました。結果的にスタッフの皆さんが当社の経営理念Smile&Sexyを体現すべく、接客面で付加価値を提供することにより注力できるようになったと感じています。
なぜ「席予約」ではなく、「順番待ち」が今、重要なのか
コロナ禍で営業時間が短縮になっている店舗も多く、限られた席数と時間で回転率をいかにして上げていけるかが大きなテーマになっています。
時短営業が続く中でも売り上げを上げ続けていくために、回転率というのは凄く意識してきた部分ですし、今後も更に経営にとっても重要な要素となっていくものと考えています。
実際の店舗では、順番を待っている間にお呼び出ししてもキャンセル通知をされず、お帰りになられるお客様や、何らかの理由で呼び出したタイミングではお戻りになれないお客様もいらっしゃいます。そんな際にもEPARK順番待ちシステムを使うことで、先に次のお客様をお通しして、お戻りになられていないお客様を一度保留ステータスへ変更することで別のタイミングで再度お呼び出しすることなども出来ます。こういった柔軟な行列管理が可能となりました。
また、これを人間が管理するとなると、「もし居られたらどうしよう。」「急に戻ってこられたらどうしよう。」という考えになり、いつまでも探して待ってしまう。
結果、その間は空席が発生してしまい、その分売上機会の損失となります。そういったことから席予約での「キャンセルリスク」も順番待ちでは心配する必要はありません。
回転率最大化を実現する自動電話呼出機能
回転率を実現する要因として最も大きいのは「最適なタイミングでのお呼出し」となります。
回転率を分解すると、お呼出しをして、お食事していただいて、片付けて、次のご案内をする間のスピードだけだと思います。勿論提供するスピードによってお客様のお食事のスピードも変わってくるのでここも凄く大事なポイントだとは思うのですが、最適なタイミングでお客様をお呼出しして、空いた時に即ご案内出来る席をつくっておく。それが回転率を最大化するために最も重要なポイントであり、EPARK順番待ちシステムを活用して、効率的に次のお客様をお呼び出ししていることが、回転率向上に寄与していると思います。

EPARK順番待ちシステムの機能の中でもそういった点で効果的であると捉えているのが、順番が近付くと自動で呼び出してくれる「電話呼出し機能」です。
前のお客様があと何分となった時に自動的に呼び出してくれる仕組みになっているのですがコロナ禍においては特に効果を発揮しています。
今は感染対策の一環で待ち合い席では出来るだけお待ちいただかない様にしています。お客様から見ると、待合スペースはそんなに広くないので密を気にされる方が多いと思いますので、店外で待つことができるEPARK順番待ちシステムは密対策の面でも活用されていますし、お客様もそれを望まれていると思っています。
会員基盤を最大活用したCRM販促
EPARKには順番待ちだけでなく会員向けにDM配信できる機能もあるため、当社としてもそのEPARK会員基盤を最大限に有効活用させて頂いています。
例えばメニューが変わった時などにメール配信を行うなど販売促進に活用しています。
短期的な集客効果だけでなく、昨今環境の変化が激しい中で営業時間短縮や休業など急な変更が発生したときなどのお客様への伝達手段としても有効活用できると思います。
何よりも会員基盤を活用してお客様へ直接情報をご提供出来る点はEPARKが保有する会員基盤ならではの大きなメリットですね。

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事例【みんなのにしき様】
行列が絶えない岡山県の超人気焼肉店が教えてくれた
「コロナ禍でも顧客と繋がり、ファンを増やし続けることの大切さ」
~EPARKへの予約導線一本化による効率的リピートソリューション事例~

創業から60年以上も地元に愛され続ける岡山県の超人気焼肉店「大衆焼肉みんなのにしき」(岡山県岡山市北区、運営:有限会社たろうふうず)様にご協力いただき、本コロナ禍においても例年同様の受付数(※1)を維持し続けている同店で、現場を切り盛りする板野店長に繁盛店として根強いファンを獲得し続けられる理由とその秘訣についてお伺いしました。
緊急事態宣言明けからの受付数の戻りの速さがとても印象的でした。客足の戻りが早かった理由は何だと思いますか。
A:本当に偶然なのですが、新型コロナの影響が出始める半年位前からお弁当を始めていて、常連客にはテイクアウトへの認知も広まっており、緊急事態宣言中でも店とお客様が最低限繋がっていられる環境が整備できていたことが要因として挙げられると思います。
また、お弁当だけではなく、家でも楽しんでいただけるお持ち帰り専用商品を企画したり、どうしたらお客さんに喜んでもらえるか、試行錯誤しながら常に考え、チャレンジし続けてきた結果かなと思っています。
そういったつながりを緊急事態宣言中も維持できていたお客様が、緊急事態宣言明けにすぐに戻っていただけているのでなないでしょうか。
また2017年にリニューアルオープンをした際に、他の焼肉屋さんに比べて席間隔を広く取ったこともあり、コロナ禍においても、ご家族で安心して来店いただける環境を用意できていたことも功を奏したと感じています。
繁盛店として店頭に行列が出来る事で抱えていた課題と、EPARKを活用することで解決できたことを教えてください。
A:EPARKを導入する前は来店いただかないと順番待ちをすることが出来なかったので、土日になるとタイミングによっては店頭の待ちづらい中で2~3時間程お待ちいただくということが発生していました。
今考えるとそういった環境のままで3密を避けての営業継続は不可能だったと思います。
EPARK導入後は店に来なくてもWEBで順番の最後尾に受付することが出来るようになり、しびれを切らして列を途中で離脱するというような機会損失も激減しました。
また、駐車場がお店の前と少し離れた所と2カ所あるのですが、混み合う店頭を離れ、駐車場(車中)で待っていただくことができるようになりました。順番が近づくと離れた場所にいるお客様にも自動で呼出しをかけることが出来る事も、特にコロナ禍においては、店舗運営、お客様ともにメリットがあると感じています。

更にEPARKではお客様が店頭発券機から発券し受付したのか、WEBから順番待ち受付をしたのかがスタッフ側の管理画面から確認が出来るのですが、その機能を活用して、店頭発券された方に対し「今日はお店に来てから発券していただきましたが、WEBからも順番待ちが出来るので、良かったら次回から活用してください。」といったお声掛けをしています。このちょっとした声がけが、次回の来店を促すキッカケ作りにもなり、EPARK のWEB順番受付をしていただくことで、お客様にも時間を有効にご活用いただけるようになっていると思います。
現在受付されるお客様の約半数がWEB受付をご利用いただいていますが、スタッフ様のそういったお声かけの賜物だったのですね。
その他に注力されているリピーター獲得施策はございますか?
A:先ずはお店の公式ホームページ内に設置しているEPARKのバナーは、視認性も高くお客様からもご予約の際に大変分かりやすいと好評です。また、お店のInstagramやTwitterを2年前から運用しており、各媒体からのリンク導線をEPARKに集約しています。EPARKに予約導線を一本化することで、EPARKの会員登録からWEB受付して下さった方がそのまま当店のマイショップ会員となります。それによりリピート販促施策も容易に行えるようになりました。
実はスタッフ側の管理画面では、ご予約されたお客様が過去に何回当店に来店されたかという情報も同時に確認ができますので、そのお客様にあった接客も可能になります。そういったきめ細かい顧客対応がEPARKシステムの活用により実現できています。
お陰様で来店回数が非常に多い方も沢山いらっしゃって、当店はやはりファンの方に支えられているんだなと日々実感することが出来ています。
更にマイショップ会員様には販促DMを送ることが出来るため、例えば「お弁当始めました」という情報など、当店のファンの方に新しいサービスのご案内なども直接お送りすることが可能になります。
よって今ではEPARKに予約導線を集中させること以外で特に施策せずとも、効率良く集客販促が出来ていると思います。
今後の展望や力を入れていきたいことを教えていただけますか。

A:有難いことに、現状は常時満席の時間帯が続いていることで店内飲食の回転率に関してはMAXに近い所まで来ていると思います。
今後は更なる成長の柱を作っていくために、お弁当やECにも力を入れていきたいと思っています。
全国のみなさんにも、にしきの味をぜひ知っていただきたいので、SNSをチェックしていただけたら嬉しいです。
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肉業態事例【かつ喜様】
100年続くビジョナリー・カンパニーを目指す企業が採用した一石三鳥!
今だからこそ欲しかった「テイクアウト連動型順番待ちシステムEPARK」
株式会社きらく

近畿では知らない人はいない、とんかつの超老舗ブランド「かつ喜」の他、国内に約70店舗以上を展開。創業から約35年もの永きに渡り飲食特化で事業を継続してきた株式会社きらく(本社:大阪府富田林市、代表取締役社長:辻野亨)。
今回は同社の理念「100年続く企業を目指す」ために堅実経営を名実ともに実践し、環境の変化に柔軟に適応し事業を継続してきた同社の現場を支えるキーマンのお二人にインタビューに応じて頂く中で、お客様に支持され続けていくためのヒントを探ると同時に、この時期に敢えてEPARK順番待ちシステムの導入に至った背景や理由、その活用方法、今後の展望についても聞いてみました。
※インタビューと撮影はオンラインで実施。
同社でキーマンとなるベテラン社員の池浪さんと入社9年目で企画開発を任されている金銅さんのお二人にお話を伺った。人間性が言葉から溢れ出るお二人からも同社がこだわる心のこもったサービス品質の高さが感じ取れた。
お客様に接する従業員の「心」こそが商品価値であり最大の財産

「直接お客様に接する接客時の従業員の姿勢や接客は勿論のこと、店作りから雰囲気、料理に関する素材選びから商品メニュー開発等に至るお客様に提供するものすべてに対しての従業員の「心」こそが我々の価値であり財産、唯一こだわってきたものです。」同社で20年以上勤務し同社の経営理念を体現してきた池浪さんはこう話す。
特別なことは一切していないというが、聞くと同社が開催されているという研修内容についても強さの秘訣を垣間見ることができた。直近はコロナ禍で開催頻度は限定的ではあるものの入社年数や経験に応じて複数の研修プログラムが用意されている。接客などの飲食に関わる内容以外にも、会社の経営理念の浸透や人としての考え方、哲学に至るまで幅広い人としての成長を形作る学びの場が社員には平等に提供されているという。またそれを教える側の講師も先輩社員自らが登壇し伝えていくなど徹底された継承の仕組みが構築されている。
「あたりまえのことをあたりまえに」 それこそが今、最大の強みに
同社メインブランドのとんかつ「かつ喜」では創業時からかわらぬこだわりでお客様にサービスを提供し続けている。四元豚をはじめ日本全国のブランド豚など入手困難な素材を常時用意し同社秘伝の調理法と味付けで提供しているという。また仕入、調理、接客全ての工程において「お客様が当店に来店した1日でも幸せでいられるように。」との心をこめて提供しているのだという。
池浪さんは「競合優位性は正直分からない」と謙遜されたが、それこそが我々から見て圧倒的優位性であると感じられた。まさに社員一人ひとりが、同社代表が理念として掲げる「義を以て利と為す」正しい行為を積み重ねることにより頂いた利を「積少為大」させることが大切だという考えを言葉の節々から感じられた。こういった理念を持った方々が商品を提供する店に是非足を運んでみたい。と率直に思えた。まさにコロナ禍でこそその理念が真価を発揮している。選ばれ続けている所以であると感じられた。
EPARK順番待ちシステムとの最初の出会いは消費者として。今後は回遊性を高め集客効果にも期待
今回社内でEPARKの導入を推進された企画開発部店舗管理課の金銅さんがEPARKを初めて知ったきっかけは客として訪れた回転寿司チェーンや焼肉チェーンであったとか。店頭の混み合った中でウェイティングボードの紙に名前を書くという手間や不安も解消できWEBで負荷なく順番待ちができるという順番待ちシステムは消費者にとっても店側としてもシンプルにメリットがあると感じたという。また同社の店舗周辺の飲食店の他、商業施設、区役所、市役所といった公共施設に至る多くの施設に導入されており、回遊性が高まることで同社店舗への集客効果も見込めるのではといった期待もあったという。
また、同社の店舗周辺にEPARK導入施設が多いということは既に来店されているこのようなお客様の行動からも見てとれる。
かつ喜への導入前は来店されたお客様がこれまでとは違う入店方法に戸惑うのではないかと心配もされたが、周辺施設でもEPARKを利用し既に認知しているせいか、違和感なく特別な説明も必要とせずスムースにお使いいただけているという。
需要急増のテイクアウトと連動した順番待ちシステムに圧倒的な差別化と魅力

コロナ前は10%前後であったテイクアウト比率がコロナ禍は30%~60%に迫る日もあるほど需要が急増したという同社。従来は店舗の電話でテイクアウトの注文を受けていたが、そこまでテイクアウトの注文件数が増えると電話では受けきれなくなっており、通常来店されたお客様への接客品質の劣化の他、テイクアウトの注文電話が繋がらないために待ちきれず来店されたお客様を密な状態でお待たせしてしまうといった弊害も見られたという。
そういった状況に対してテイクアウトと順番待ちの両方の解決策として金銅さんがEPARKの導入を会社に提案したのはまさに絶好のタイミングであったといえよう。
EPARK順番待ちシステムはEPARKテイクアウト(※)と連動しており、消費者がWEBで順番待ち受付をする際には同じ画面内に「テイクアウト」ボタンが表示され、順番を待っている消費者に対してテイクアウト注文への誘導も可能となる。消費者にとっては順番待ちの待ち組数の状況を見ながら、「これからみたいテレビがあるから、今日は持ち帰りにして家で食事を済ませよう」などといったようにその都度状況に応じた選択肢を消費者に提供できる。
つまり、店内飲食されないお客様に対してもテイクアウトの提案を行えることで機会損失が回避できるという仕組みだ。
まさにEPARKグループ連携が為せるコロナ禍でこそ効果的を発揮したワンストップ・ソリューションである。
現在はWEBから順番待ちとテイクアウト予約の双方を受付できることで、店舗で受けるテイクアウトの注文電話は減り、お客様にとっても密な状態での待ち時間を減らせる一方で、従業員は店内の接客に集中してサービス提供ができるようになった。まさに一石三鳥の課題解決になったという。
今後は更に自社アプリと順番待ちシステムとの連携も強化していくなどの改善を講じることにより、お客様にとってもシームレス且つ負担の少ない予約導線を確保しながら「心」を大切にしたサービス提供環境を構築していきたいと語ってくれた。
(※)EPARK順番待ちシステムに加えEPARKテイクアウトの契約が必要となります。
お気軽に問い合わせ下さい
焼肉店様が多数加盟する全国焼肉協会加盟のご紹介
業態転換、新規出店、厨房機器や店内施設等焼肉店に関わる情報を多数掲載しております。
※同協会加盟店各店様にもEPARKを多数ご導入頂いております。
【注意喚起】類似製品や模倣サービスにご注意を!
コロナ禍の順番管理システム需要増を背景に、EPARK順番待ち整理券発券機を模倣した類似製品が外食他多数の業界において複数確認されております。それらの多くは特許を取得しておらず、既に特許庁によって登録されている弊社や他企業様の特許技術を侵害していると見られる製品も一部専門機関の調査により確認されております。特に社会的信用力の高い大手企業様、自治体関係者様におかれましては特にご注意下さい。一部ではEPARKシステムの機能や外観などの写真を資料に無断で盗用、加盟店様に類似サービスとして紹介するなど悪質な例も一部の加盟店様より通報を受けております。
知らずに特許侵害に加担することともなり、導入側の企業様が社会的信用を失墜するリスクも危惧されます。説明時やご導入前に企業・製品情報を精査するステップを踏み、特許庁公式HPなどから公開されている特許取得登録状況や機能単位での知的財産権保護状況をご確認されるよう、またシステム提供企業様からも詳しくヒヤリングされ自己防衛されますことを推奨しております。
国内有数のブランド各社様にご利用頂いております
※EPARKサイトでご紹介させて頂いております加盟店様より一部ランダムに掲載させて頂いております。
導入ブランド(一部)
※こちらでは肉業態を中心に一部ブランドを抜粋しております。




































業界豆知識
順番待ちシステム・ウェイティングシステムとは?
「順番待ちシステム」「順番待ち発券機」って何?
人気店の多い外食産業やカット専門店、ネイルショップなど理美容業界、市役所や区役所、村役場などの自治体窓口など曜日や時間帯、時期によって混雜や行列の発生しやすい施設に導入されている行列管理システムの総称です。
コロナ禍によりその需要は急拡大しており、各施設における混雑緩和対策ツールとして国民に広く普及しつつあります。
理美容業界では特にカット専門美容室やネイルショップ、マツエクサロン、エクステ専門店など目的が特定され施術時間がある程度決まっている業態で広く利用されています。カラー専門店などメニューが限定されている業態にも向いていると言われています。
「順番待ち発券機」「整理券発券システム」「順番待ち予約システム」「順番待ち受付システム」「順番待ち予約&受付システム」「ウェイティングシステム」「行列管理システム」「混雜解消システム」などと呼ばれることもあり、中にはEPARKのように順番待ち機能、整理券発券や発行機能だけでなく、顧客管理システムの側面を持つ多機能な仕様のものも含まれます。業種業態により用途や課題が違うため例えば外食においては焼肉業態のように制限時間を決めた食べ放題に適応した焼肉業態向け順番待ちシステム提供やスシローやくら寿司のように回転寿司業態に特化しシステム開発を行う企業なども最近では見られています。
これらの順番待ち発券機がEPARKによって提供される以前はウェイティングボードなど紙や人力で来店客の順番管理をする必要があり、文字の判別や名前の読み間違いなど受付業務ではトラブルも多く発生し、店舗従業員や自治体職員にとっても大きい負担となっていました。2000年初期EPARKが順番待ち発券機を開発、各施設に導入を図ったことでそれらの課題は大きく改善されました。
最近では順番待ち機能以外に飲食店での予約管理や顧客管理機能を搭載したオールインワンタイプのシステムとして導入が加速しています。
これらの順番待ち発券機がEPARKによって提供される以前はウェイティングボードなど紙や人力で来店客の順番受付管理をする必要があり、文字の判別や名前の読み間違いなど受付業務ではトラブルも多く発生し、店舗従業員や自治体職員にとっても大きい負担となっていました。2000年代初期にEPARK社が順番待ち発券機を開発、各施設に導入を図ったことでそれらの課題は大きく改善されました。
最近では順番待ち機能以外に飲食店での予約管理や顧客管理機能を搭載したオールインワンタイプのシステムとして他業種に導入が加速しています。
その後業界も発展を遂げ、市場も拡大すると同時に多くの機器がリリースされました。無料で順番待ちができるシステムや自作の順番待ちシステムなどを含めるとたくさんの機器が市場に溢れ、採用する側の目利きが大変重要になってきています。
官公庁においてもデジタル庁の設立を筆頭に行政のデジタル化やICT化が加速。DXの一環として、従来の整理券発券だけの順番待ちシステムから、EPARKのようなWEBで順番待ちや混雜状況が確認できたり、日時指定受付が可能など民間で広く普及している最新のシステムに切り替える動きが増えてきています。その最たる目的は市民へのサービス品質や利便性の向上ですが、自治体職員側の生産性向上やデータの利活用など期待する効果のバリエーションも多岐に渡っています。
また、業界の課題として、類似品が多数確認され始めていることもあり、特許庁においても業界問わず知的財産権の侵害行為については警告を発しており、一部企業では調査に乗り出しています。EPARKなど業界でも古くから事業展開を開始し、既に特許を多数保有している企業のシステム・サービスについては加盟店も安心して継続利用が可能となりますが、侵害リスクの高い企業のシステムを導入した場合は訴訟リスクや使用停止リスクがあるため慎重に見極める必要があります。
お気軽にお問い合わせください
グループ関連サイト
順番待ちシステムのトップブランド【EPARK法人向け総合サイト】https://epark.mbtn.jp/landingpage/
消費者向け人気施設予約プラットフォーム【EPARKサービスサイト】https://epark.jp
EPARKグループ【EPARKコーポレートサイト】https://epark.co,jp
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